レシピ
Recipe

レシピ

レシピインデックス

下関では「幸福」にちなんでふぐを「ふく」と呼びます。
そんなふくはハレの日の食卓にぴったりです。
お祝いなどにオススメのレシピから
毎日のおうちごはんに活用していただける
簡単レシピまで揃えました。
ここでは山賀の商品を使ったレシピをご紹介していますが、
お近くで手に入る魚でアレンジして作ってみても
いいかもしれません。

材料で選ぶ

  • ふぐ
  • のどぐろ
  • 宝関

Pick Upレシピ

お祝いごちそうレシピ

ふぐカツサンドのレシピ

ふぐカツサンドのレシピ

揚げたてをそのまま食べても美味しいふぐカツをサンドイッチにすると、ちょっと豪華な感じでパーティーの一品にもぴったり!野菜をたっぷり挟んで華やかに。

材料 (2人分)
  • ★ふぐカツ

    6切れ

  •  ライ麦食パン

    6枚切り4枚

  •  トマト

    3/2個

  •  レタス

    4〜6枚

  •  マヨネーズ

    適量

作り方
  • 1

    ふぐカツを約170℃〜180℃の油で3分程度(個体によってばらつきがあります)揚げる。いい色合いに揚がったらキッチンペーパー等で余分な油を取り除く。

  • 2

    トマトを薄くスライスする。

  • 3

    パンにマヨネーズを塗る。

  • 4

    パンに具材を挟む。よく水を拭き取ったレタス→トマト→ふぐカツ。

  • 5

    半分に切って、器に盛り付ける。

パパッと一品簡単レシピ

のどぐろ炊き込みご飯レシピ

のどぐろ炊き込みご飯レシピ

山賀特製ののどぐろ出汁で炊き込みご飯を炊いたら、簡単なのに旨味たっぷり!材料さえ揃ったらスイッチ入れるまではあっという間です。

材料 (2人分)
  • ★のどぐろ出汁

    1袋(50g)

  • ★のどぐろしゃぶ切り身

    12切

  •  お米

    2合

  •  しょうゆ

    大さじ1/2

  •  みりん

    大さじ1/2

  •  ごぼう

    1/2本

  •  人参

    1/2本

作り方
  • 1

    お米を研ぐ

  • 2

    ごぼうはササガキ、人参は千切りに切る。(お好みで他の野菜やキノコを加えても美味しい)

  • 3

    炊飯器に②と調味料を入れて、2合のメモリになるまで水を入れる。

  • 4

    一番上にのどぐろしゃぶ切身を並べて、炊飯スイッチを入れる。

  • 5

    炊き上がったら器に盛り付けて出来上がり。

いつものごはん

そうめんチャンプル コンフィ和え

そうめんチャンプル・コンフィ和え

夏が定番のそうめんですが、ふぐのコンフィを和えるとちょっと贅沢な一品として年中楽しめます。

材料 (2人分)
  • ★コンフィ(プレーン)

    大さじ3〜4杯

  •  そうめん

    2束

  •  ベーコンブロック
    (薄切りベーコンでもOK)

    100g

  •  ピーマン

    2個

  •  めんつゆ

    適量

  •  塩、胡椒

    適量

作り方
  • 1

    そうめんはあらかじめ茹でて水でしっかり滑りを洗い流す。

  • 2

    ベーコンブロックは拍子木切にする。

  • 3

    ピーマンは種を取り、縦長の細切りにする。

  • 4

    フライパンに②と③を入れて炒め塩胡椒する。

  • 5

    ④にそうめんを入れて、さらに炒めてめんつゆで味を調える。

  • 6

    火を止めてコンフィを入れて和える

  • 7

    器に盛り付ける。(コンフィを上に乗せてもOK)

下関おすすめスポット

角島大橋

角島大橋

山口県の本州と角島(つのしま)を結ぶ全長1,780mの角島大橋は、平成12(2000)年に開通。通行無料の橋としては日本第2位の長さを誇ります。橋の通行は徒歩や自転車でも可能で、車では3分程度で渡ることができます。2015年に旅行サイト、トリップアドバイザーの「口コミで選ぶ 日本の橋ランキング」で第一位に輝き、他にも写真集「死ぬまでに行きたい! 世界の絶景」でも第3位に選ばれています。
そんな角島大橋は景観の美しさから、様々な映画やドラマ、CMなどの撮影スポットとしても使われています。下関出身の佐々部清監督作、映画『四日間の奇蹟』やTVドラマ『HERO』の最終回にも登場していますし、CMではトヨタ・三菱・マツダなど、日本の名だたる自動車会社の撮影場所としても使われました。

元乃隅神社

元乃隅神社

1955年に白狐のお告げにより建立されたと言われるこの神社は、2019年1月にそれまでの「元乃隅稲成神社」から神社名を改め「元乃隅神社」になりました。全部で123基ある朱塗りの鳥居は100mほど連なっており、すぐそばの青い海と、周囲の緑とともに鮮やかな景色を作り出しています。アメリカのテレビ局CNNによる「日本で最も美しい場所31選」に選ばれたことで、世界中から注目を集め、絶景のパワースポットとなりました。商売繁盛、大漁、海上安全はもとより、良縁、子宝、開運厄除、福徳円満、交通安全、学業成就などのご利益があるといわれています。また、神社敷地内にある高さ約6mの大鳥居の上部に賽銭箱が設置されており、「日本一入れにくい賽銭箱」と言われています。見事、賽銭を投げ入れることができたら願い事が叶うそうです。

壇ノ浦古戦場跡

壇ノ浦古戦場跡

平安時代末期の寿永4年(1185)に、源氏と平家の最後の戦いとなった「壇ノ浦合戦」の跡。現在は「みもすそ川公園」として遊歩道が整備されています。公園前の海は関門海峡の一番狭まったところで「早鞆の瀬戸」といわれ、潮の流れが速く、潮流の変化が激しい海の難所です。壇之浦古戦場を一望できるこの場所の地名「みもすそ川」は、『今ぞ知る 身もすそ川の 御ながれ 波の下にもみやこありとは』(長門本平家物語)という二位の尼辞世の歌から生じたといわれています。また、公園内には、源義経・平知盛の像とともに、2005年(平成17年)のNHK大河ドラマ「義経」で、主人公の「源義経」役を演じた滝沢秀明さんと、「建礼門院」役を演じた中越典子さんの手形も設置されています。安徳帝御入水之処碑もあり、海峡の激しい潮流を背景に源平最後の合戦に思いをはせることができます。

赤間神宮

源平壇ノ浦(だんのうら)の合戦で入水された安徳天皇を祭神とする神宮で、源平壇ノ浦の合戦で、二位の尼に抱かれて入水された幼帝安徳天皇を祀った神社。関門海峡を臨み、白壁に朱塗の水天門は1957年に建造された竜宮造りの楼門で、境内の回廊と共に国の登録有形文化財となっています。境内には安徳天皇阿弥陀寺御陵、平家一門の墓、七盛塚(ななもりづか)、ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)の怪談で有名な「耳なし芳一」の木像が祭られている芳一堂、「長門本平家物語」「源平合戦図」など貴重な資料のある宝物殿等があります。毎年5月3日には、上臈参拝で有名な先帝祭のメイン会場となります。また、夜はライトアップされます。